旅行・合宿の荷造り 子どもが自分で持ち物を管理しやすい荷造り

次女が今日から合宿へ行きました。

娘たちが通った幼稚園では
3泊4日の合宿があります。

その時に幼稚園で教えてもらった
自分の荷物を管理する荷造り方法があります。

合宿に限らず、家族旅行の際にも
基本形として我が家に定着している方法です。

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次女の合宿持物を参考にするとこんな感じです。
(持ち物の一部です)
「一日分の洋服」×日数分(下着含む)
「洗面用具」
「水着」
「パジャマ」
「上着」
それぞれを袋に詰めています。

毎日着る服が決まっていない旅行などでは
「ワンピース」
「下着+靴下」
「トップス」
「ズボン類」
「パジャマ」
といったアイテムごとに袋詰めしています。

この袋は幼稚園の時にまとめて購入したものなのですが
柔らかいビニル製・半透明・L字ファスナー・まち付きで
子どもが洋服を出し入れするのに楽で
湿った汚れ物を入れて帰ってきても
大参事にならないので重宝しています。
(現在ではアスクルで購入が可能のようです)

100均のビニールケースを使用したり
ジップつきの袋を使用するのもいいですね。
(袋に直接マジックで表記もできますしね)

この袋がさらに活躍する時は
旅行先でお風呂へ行くとき。

「パジャマ+下着」
をケースに入れた状態で
脱衣室へ持たせるようにしています。

着る服を落とした~とか
着る服が濡れちゃった~を
防ぐことができます。

そして、脱いだ洋服(洗濯する服)を
空いたケースに入れてお持ち帰りです。

夏は海・川・プールといった
水場に行くことが多くなるかと思います。

着替えをプールバッグに直接入れるより
ビニル袋に入っていると
いつの間にか水で濡れている…
なんてことも防げますよ。
(夏場はすぐに乾くけどね~)

ビニール袋への小分け荷造り
リュックの中で洋服が迷子にならず
子どもが自分で荷物を管理しやすくなるので
合宿や旅行におすすめです。

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