我が家の娘二人は
IKEAトロファストを
小さな頃から使用しています。
そんなトロファストも
娘たちの成長にあわせアレンジし
使い方やその姿を変えています。
トロファスト2台を
ベンチとして使っていた幼児期
小学生となりランドセルと学用品を
収納するためもう一台を追加購入し
その頃に本を自分たちで管理するために
DIYで本棚を設置しました。
夫が子どもの頃に読んでいた本を
引き継いだのですが
引き継いだ全ての本を
並べるスペースはなく
大きくなるまで別の場所に
保管していた本は
成長に合わせて
入れ替えをしていきました。
大きくなるにつれ
絵本が少なくなってきた本棚ですが
本も基本的には子どもたちの管理
小学生になる頃には
残したい本を自分たちで
選ぶようにしていました。
モノの要不要を選ぶことは
自分たちが管理者なのだ
ということを実感できる機会
でもあります。
2020年追記(長女小6.次女小4)
娘たちの成長に合わせた
トロファストの変化は
現在進行形
子どもたちの背も高くなったことから
トロファストを2台重ね
高さを出して使用しています。
これまでのリビング学習から
個室での勉強を希望していることもあり
近々学習机を導入することもあり
トロファストの役割は
もしかしたらもう少しで終わるかも
というところではありますが
最初のトロファストを購入してから
10年近くよく活躍してくれてます。
成長に合わせて収納もアレンジできると
モノの管理がしやすくなり
片づけもしやすくなるもの。
人に合わせて
子どもの成長にあわせて
収納を変化させていくのも
子どもが片づけに取り組みやすい
ポイントとなりますよ。
参考になれば幸いです。
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