チャリティーイベントにみたインプットとアウトプットの仕組み

昨日はライフオーガナイザー協会の
チャリティーイベント東京会場へ
参加してきました。

改めましてブログへようこそ。

自分らしい暮らしを選ぶための

気づきをお手伝いする

新百合ヶ丘のライフオーガナイザー®

大村純子(おおむらじゅんこ)です。

皆さんにお伝えしたかったのは
イベント参加した私の充実感ではなくて
誰も知りたくないと思う…(笑)

インプットとアウトプットの仕組み化について

インプットとは
知識などを何らかの方法で
自分の中(イン)に取り入れること、

アウトプットとは
自分が持っている
知識などを何らかの方法で
自分の外(アウト)へ出すこと

といったところでしょうか。

インプットだけでなく
アウトプットすることで
考えがより定着化すると言われています。

私自身、ブログでのアウトプットを
初めてからというもの
自分の考えがより明確になったと
感じています。

さて、今回参加した
チャリティーイベントですが

講演の内容は
涙が出そうなほどに
心に響く内容でした。

講演をきく
これはインプットになりますね。

その時、私は
あれもこれも持ち帰りたいと
メモをとりました。

これはアウトプットになるわけです。

ただ、このメモをとるアウトプット

メモをとる必要があるのか
メモは必要としないのか
それは個々の判断となります。
(メモが良いとは限りませんしね)

ところが今回の講演会、
会場の全員がアウトプットする機会が
設けられていたのです。

講演の途中、要所要所に
シェアタイムと言って
席が近くの方と各自の考えを
交換しあう時間が設けられていました。

講演会の最後にシェアタイムは
よくあることかと思うのですが
要所要所にですよ!

少人数の講習会などは
インプットとアウトプットが
織り混ぜられる利点があると思ったけれど

あの人数規模の講演会での
シェアタイムには驚きました。

しかも、ボランティアの
ライフオーガナイザーの方々が
各テーブルと言っていいほどの
席配置となっており

こういうシェアタイムに慣れてないわ
と思われた方でも
安心して参加できたのではと感じました。
(私の勝手な想像ですが…)

考えをまとめる時間でもあったし
自分とは異なる考えにも触れられた
貴重なシェアタイムとなりました。

そして基調講演者であった
メンタルオーガナイザー®渡部奈都子さんから
出されたシェアタイム最後のお題

あなたが持ち帰りたいことひとつ
(実際の言葉は忘れてしまったのですが)

あれもこれも持ち帰りたい
必死にメモしていた自分にとって

今の私が一番必要としていること
これ!という学びは何かを考え
選ぶ機会をもらいました。

欲張ってあれもこれもではなく、
本当に必要なことを選びとる
そんなことも考えるきっかけにもなりました。

それぞれの学びを
持ち帰ってもらえるように
仕組み化されていた
インプットとアウトプット

ライフオーガナイザーは
目的に合わせて
仕組み化するプロ

そんな基本を垣間見れた
チャリティーイベントでもありました。

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