温泉旅館などで持ち帰り可能なタオル
(以下、旅館タオル)
皆さん、もらって帰りますか?
私は必ずもらってきます(笑)
改めまして、ブログへようこそ。
自分らしい暮らしを選ぶための
気づきをお手伝いする
新百合ヶ丘のライフオーガナイザー®
大村純子(おおむらじゅんこ)です。
持ち帰って何に使うのかというと
1、子どもが学校へ持っていく雑巾にする
毎年子ども一人につき4、5枚は持っていくので
ミシンを借りたときに多めに作りおきしています。
(我が家はミシンがありません)
2、毎朝の身仕度に使用
手を拭いたり
夫が寝癖を直すのに使います
(熱湯+タオルで蒸しタオルをつくります)
3、朝の洗面台まわりの掃除に使用
鏡、水栓金具(蛇口)、洗面台を拭きます
(床掃除には使いません)
1、2はともかく3はどういうこと?
と思われたかもしれませんね。
2の用途で毎朝最低2枚は使うタオルは
手を拭く または 寝癖用蒸しタオル
↓
洗面台まわりの拭き掃除
↓
洗濯する
という流れになっています。
毎日、拭き掃除して洗濯するので
あの薄さが魅力なのです。
我が家の洗面台まわりはこんな感じ
洗面台前に大きな鏡があります。
洗面所の掃除は光っているところを
光らせるようにすると
キレイな印象の洗面所になると
お掃除のプロがテレビで言っていました。
写真を見ると
我が家の光っているところは
鏡と水栓金具ですね。
ですからそこを中心として
洗剤は一切使用せずに
(タオルがちょうど良い具合に
湿っているので)
拭き掃除だけの
ずぼら掃除をしています。
時間にしてほんの2、3分でしょうか。
そこがキレイに光っていると
全体がキレイに見えるから不思議です。
(時間の無いときは
光っているところを中心に
掃除をするといいですよ)
おかげで私、洗面所の大掃除を
したことがありません。
(たま~に、念入りな掃除はします)
我が家はタオルが2ヶ所に収納されています
①洗濯機上部の棚の中
②洗濯機横の引き出し
(無印のPPストッカーです)
朝用タオル(旅館タオル)と
子ども用湯上がりタオルは
子ども達も届く高さを意識して①に配置
湯上がり用タオル(大人)は
手を伸ばして届く高さ②に配置してます。
旅館タオルは常時8枚程
引き出しに入っています。
古くなると雑巾となるのですが
雑巾とわかるように×印をつけて
同じストッカーの一番下の引き出しへ
(そこが雑巾の定位置です)
それを床などの掃除や
食べこぼしの拭き掃除に使います。
ちなみに、家で使用する雑巾は
縫わず、切らずで使用しています。
長さがあることを利用して
半分を湿らせて、
半分は乾いたままで使用したりね。
旅館タオルを小さく切ると
使用中にほつれがポロポロと
落ちて嫌だということもあるので。
この旅館タオルが手元に無くなった時には
10枚組などでセット販売されている
この手の薄いタオルを購入しています。
この旅館タオル(粗品タオルも同じく)
我が家の定番品です。
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