他タイプの特徴を紹介してから少し時間があいてしまいましたが、
利き脳:左左脳タイプの特徴をまとめます。
利き脳チェック左左脳の方
お待たせしました。
自分の利き脳をチェックしたい方は
こちらの記事へどうぞ
利き脳って何?自分の利き脳を調べてみよう
我が家四人家族のうち三人が右左脳で
夫は唯一の左左脳。
模様替えで家具を移動させるような時、
空間把握が得意な右脳を働かせて
イメージしながら組合せを考える私に対して、
メジャーで測定し数字で具体的かつ
理論的に話を進めるいかにも左左脳な夫。
そんな左左脳は
理論的に物事をみて、
理論的に行動する、分析力が抜群なタイプ。
自分でしっかり判断して、
理由があっての行動をとると言われています。
図形認識より文字認識が得意なので、
いろいろな色を手がかりとする色別の収納より、
ラベリングを使った収納の方が得意なようです。
細かい仕分けは大得意。
「ざっくり」よりも
「きっちり」が合うようです。
私、左左脳の人に出会うと、
アクセサリーの仕舞い方について
よく質問するのです。
よく耳にする答えは
ごちゃ混ぜはイヤ
ネックレスのチェーンはからまないようにしたい
一つ一つきれいに並べておきたい
らしいです。
ここに特徴が出ていると思うのです。
使用するときに効率的に出せる収納がよいのでしょうね。
そういえば夫は
昔からクローゼットの引き出し中に
仕切りを使って仕分けをしている人。
ざっくりとした収納棚に
DIYでさらに棚を設けて
空間を細かく仕切った
収納方法を提案したのも夫。
左左脳は細かい仕分けが合っており
大まかな空間を区切って
小さな空間へとするだけで
収納がしやすくなるのだと納得しました。
ですから、
見た目を重視するよりも
効率的・機能的かどうかを考えると
使い易いモノの配置となります。
夫が小物をちょっと置く場所に
その特徴がよく表れていました。
モノはなるべく隠しておきたい
(乱雑に見えるので仕舞いたい)
そのように考える私に対し
行動パターンや動線を重視した
効率的な置き場を選ぶ夫。
そのことについてはこちら
夫のモノが散乱して困ってる?
どれだけ効率的に取り出せるかを
キーワードに考えるといいのでしょうね。
決まったことをコツコツやることが
できる左左脳タイプは、
一度自分に合った仕組みをつくれると
その状態をキープすることは難しくないようです。
片づけたいと思ってるのにできなくて~
という左左脳タイプの方は
まず片づけのための時間を確保することが
一歩を踏み出すことに繋がるかもしれません。
もっと詳しい利き脳については
こちらの本がためになりますよ。
右左脳の特徴記載ページはこちら
右左脳の特徴は?
右右脳の特徴記載ページはこちら
オーガナイズ記録1~右右脳の特徴は~
左右脳の特徴記載ページはこちら
オーガナイズ記録2~左右脳の特徴は~
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