こんばんは。
新百合ヶ丘のライフオーガナイザー®
大村純子(おおむらじゅんこ)です。
(ライフオーガナイザーって何?の人はこちらを読んでね
https://watashinoerabukurashi.com/archives/25054397.html)
この時期、
子どもたちはたくさんのプレゼントをもらいます。
これは長女のリクエストしたもの。
小3の長女、
今年はサンタについて
ちょこちょこと質問してきたり
これはこうなんだから
きっとサンタはいるんだと思うとか
1人で納得してみたり…
学校でも話題なのが
サンタはほんとうに居るのか
ということらしい。
納得するために
目に見えるものを手掛かりに
したがっている感じ(笑)
ちようど、目に見える世界と
目に見えない世界の狭間で揺れる
そんな年齢なのかもしれません。
『サンタってほんとうにいるの?』
さて、純粋な質問にどう答えるのか
ちょっと迷うなと思うのですが、
なるほどなと思う本を紹介しますね。
この本、100年ほど前にアメリカで
8歳の女の子から新聞社に送られた質問
『サンタクロースっているんでしょうか?』
に記者が社説で答えたものなんですって。
目に見えるものだけを信じるのではなく
愛、思いやり、まごころと同じように
目に見えないものを信じることは
人生を豊かにするよ
ということを伝えてる本です
(自分解釈ですが…)
知り合いの家庭では
『サンタさんは世界中の子どもたちの
願いを叶えるために忙しいから
〇〇君のお父さんとお母さんは
サンタさんを手伝っていて
サンタさんの代わりに願いを叶えてるんだ』
と話しているそうです。
いろいろな事情だってあるでしょうし
何が正解なんてないのですが
何はともあれ
世界中のサンタさんは
子どもたちの幸せを願って
いることには違いない
なんて思ったクリスマス。
そしてサンタたちも
子どもたちの嬉しそうな顔を見て
幸せを感じたに違いない。
ブログ読んでいただきありがとうございます。
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