「もう着ないから、あげるね」 要らない洋服の行く末

着なくなった洋服、
どうしてますか?

こんにちは。
新百合ヶ丘のライフオーガナイザー®
大村純子(おおむらじゅんこ)です。

今回、帰省してやりたかったこと。
それは
妹のクローゼットを整えるお手伝い。

背が低い私には
フリーサイズの洋服は
大きすぎることがあって

あまり考えずに購入し
大きすぎて着ない洋服は
私よりも背の高い妹に
あげていました。

2歳下の妹に
私にはデザインが若すぎると
思った服なんかもあげてみたり…。

そう、自分の着ない洋服を
あげていたのです。

ライフオーガナイザーになって
妹の衣装タンスにある
たくさんの洋服の中に
私のお古の洋服を見たとき

いつか、妹が着たい洋服を
選びとるお手伝いをしたい

そう思っていたのです。

もちろん、妹が片づけたいと
思わなければ始まらないこと。

実家からそう遠くない所へ
お嫁に行った妹

前回に帰省した時に
家全体をどうしたらいいか
そんな話をした後から
妹の片づけは始まっていたようです。

そして今回
夏休みの帰省にあわせた
金曜日の午後、土曜日で
一緒に作業することとなりました。
(平日は妹が働いているので)

作業する前に自分で服を見直した
ということもあって
収納場所に納まってはいたものの

改めて一緒に見直してみると
手放した洋服の山ができました。

中には私があげた服もあり
今の自分に必要な洋服を
選びとれた妹には
私の罪悪感も処分してもらえた
気持ちになりました。

DSC_2890
(手放した服たち)

自分が着ない服でも
誰かに使ってもらえる
と思うと手放しやすくなる。

妹に洋服をあげることを
深く考えずにやっていたのは

洋服を捨てることの罪悪感を
回避するためだったのかもしれません。

現在では着ない服を
手放す様々な方法があります。
(※注意:例としてあげたサイトは
オススメのサイトというわけでは
ありません)

宅配で買取り
例:ブランディア

フリマアプリで売る
例:メルカリ

お店で買取り
例:ブックオフ

寄付
例:リサイフク

その他
例:H&Mの衣類回収

ちょっと調べただけでも
ご覧の通り

もちろん、
身近な人にあげるのもいいけれど

あげる側も
もらう側も
双方が幸せになれる状態で
あって欲しいなと思います。

そのためには

あげる側が
無理やりあげない
ということはもちろんのこと

もらう側であっても
「それは要らないよ」
という一言も
大事だとも思うのです。

貰い物に限らないけれど
今の自分に
それが必要かどうか
考えることをしてみる。

貰い物を手放すことに
罪悪感を感じてしまったら

どうありたいのか
今の自分を考えてみることも
オススメします。

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