こんにちは。
自分らしい片づけ方を選ぶサポーター
SEN選:ライフオーガナイザー®
インテリアコーディネーターの
大村純子(おおむらじゅんこ)です。
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「あぁ~、もう時間がないよぉ…」
これ、昨日の朝支度の時に
次女が泣き叫んでいたセリフ
朝は早起きなんだけどねぇ。
時間を意識した時には
出る予定の時間まであと少し。
そんななか
「今日の学校の用意してない」
ことに気がつく
さらに
「宿題の音読やるの忘れてた」
ことに気がつく(おいおい…)
不穏な雰囲気に包まれる朝。
〇〇した?〇〇すませた?
と口を出すのも疲れたわ
そんな朝を過ごし
夕方にも娘とのやりとりに
プチンっときた私
クドイ説教ママになりました。
なんだかのび太のママみたい…
長いよなぁ~と自覚しつつ
とまらない説教
長~い説教になったのは
自分自身がなんでイラついたのか
結局どうしたかったのか
そこがわかってなかったからで
自分の気持ちを話ながら、
「あ、私は子どもたちに
自分でできることはやってもらいたくて
協力してほしいと思っているんだ」
ということに気がつく。
そこでようやく方向転換
(ガミガミしちゃったけどね…)
いくら協力してほしいって
訴えても相手を変えることは
できないものだからね。
片づけも同じなんだよね。
子どもに片づけてもらいたい
そう訴えてもなかなかそうならない。
そこで大事なのは
自分ができることにシフトする!
出来ていないことはどんなことか、
どうしたらできるようになるのか
そこを考えていきます。
我が家の子どもたちはモノゴトの
優先順位をつけるのが難しいので
朝の支度ですることや
空いた時間でやりたいことを書き出してごらん
必要ならそれを確認しながら進めてみるといいよ
とアドバイスしました。
そのアドバイスだけで
しっかりスケジュールを貼り出し
翌日の朝にはサクッと動く長女
に対して
スケジュールを書き出してみたけど
翌朝また泣き出した次女
(朝、起きたかった時間に起きられなかったから
もうスケジュール通りにいかない!だめだ~とぐずること数十分…
まぁ、甘えたかったんだろうね~)
結局、作成したスケジュールどおりに
声かけしてみたら、サクサク動いておりました~
アドバイスで進めることができる人
伴走があったほうが上手く進める人
ほんとにそれぞれだな~と思った出来事。
スイッチの入り方ってそれぞれですよね。
片づけのスイッチもそう。
どんなことでスイッチが入るのか。
片づいた空間を見るだけでスイッチが入るひと。
アドバイスだけでスイッチが入るひと。
一ヶ所だけ片づけを一緒にやってスイッチが入るひと。
定期的に伴走することでスイッチが入りやすくなるひと
それぞれのスイッチがあるもの
あなたのスイッチはどうでしょうね。
片づけのスイッチが入らなくて~という方
誰かを家に呼んだり
プロに片づけを頼んだり
スイッチが入るような
シチュエーションを作って
とにかく行動してみること
スイッチが入るから片づけする
というよりも
行動することでスイッチが入るものですからね。
さぁ、スイッチいれていきましょう~
ブログ読んでいただきありがとうございます。
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