新百合ヶ丘のライフオーガナイザー®
大村純子(おおむらじゅんこ)です。
私の実家(茨城)に滞在中
この2、3日は
午前中に集中して
夏休みの宿題を手伝いました。
今朝は
次女の読書感想文を手伝い、
長女のインターネットを使用した
歴史検索を手伝っていました。
長女を手伝っていたとき
「疲れちゃったから
今日はもうやめよう」
何度か聞いたこの一言に
ついにお説教を始めずには
いられなかった私。
夏休みの宿題は
私の宿題じゃないんだぁぁ~!
手伝いたいと思ったのは
その課題にチャレンジしたい
気持ちを応援したかったからだぁぁ~
私は手伝うだけで
私がやったらそれは
私の宿題になるんだよぉぉ~
やりたくないなら
やらなきゃいいじゃないか~
私が手伝えるのは
今日のお昼までと
伝えたはずだぁぁ~。
はぁ、はぁ~。
荒々しくなりましたが気持ちを込めて
思いを伝えました。
その甲斐があってなのか
私のお役目は終了。
(子どもたちの宿題は残ってるけどね)
知り合いの話によると
ワイドショーにて
夏休みの宿題はやらない方針を
掲げていた家族を紹介していたとか。
子どもが親と同じ気持ちなら
それはそれで
いいんじゃないかなと思います。
宿題はこどもにとって
やりたくないものなの?
それは大人の決めつけ
かもしれないわけで
やりたいと思っている子どもも
いると思うんだよね。
内容によるとは思うけれど。
興味関心を突き詰めて
自由研究にすることだって
案外楽しそう。
(かなり他人事発言(笑)
まとめるのは大変だろうけどね)
やりたい気持ちがあるのも事実。
いっている感想文に
今年もチャレンジしたから
(来年はやらないって(笑))
宿題に携わらないほうが
ずっと楽なんだけどね、
子どもがやりたいと選んだなら
ちょっと大変でも
応援してあげようと思う。
いざ手伝ってみたら
ことが子どもには難しかったり。
工夫してみたりね。
そんなことも気がついてみると
面白いもの。
(終わって冷静になったから言える言葉)
今日は熱くなっちゃったけど
やらされているって
勘違いしないで欲しいし
誰かのせいにして
投げ出すのは簡単だから
大人はそんなことを思うけど、
子どもは、やりきった充実感で
いっぱいで
これを来年に活かそうとは
思ってもいないだろうなぁ。
さぁ、さぁ、夏休みを楽しもう。
親戚宅のハムちゃんに癒される~
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