涙をふきながら一気に読み終えた本
女性納棺師である著者は
自らを「復元納棺師」と名乗り
故人を生前のその人らしい、いい表情へと
復元していく仕事をされている。
納棺現場のエピソードや
東日本大震災での復元ボランティア時の
エピソードが綴られている。
故人に対する遺族のやり取りを
読んでいくうちに
人って生まれてきて存在するだけで
価値があることなのだと感じさせてくれた。
涙をふきながら一気に読み終えた本
女性納棺師である著者は
自らを「復元納棺師」と名乗り
故人を生前のその人らしい、いい表情へと
復元していく仕事をされている。
納棺現場のエピソードや
東日本大震災での復元ボランティア時の
エピソードが綴られている。
故人に対する遺族のやり取りを
読んでいくうちに
人って生まれてきて存在するだけで
価値があることなのだと感じさせてくれた。
コメント