本との出会いは一期一会
惹かれて自ら手に取ったり
人からオススメされたり
ネット検索して
めぐりあったり
そうして手もとにやってきた本たち
時には、
これまでの
自分の考え方や
モノの見方を
大きく変えるような
ヒントを運んでくれる。
それも絶妙なタイミングで。
さらりと本の内容を
流し読みすることもあれば
読みきらないこともある
何度も読み返すこともある
しばらく時間が経ってから
読み出すこともある
本の読み方ひとつだって
今の自分を表してくれてる。
他の何かが気になって
集中してないな~とか
内容が受け止められず
気持ちが辛くなって
読むのを止めた、とか
自分の置かれた現状を
変えたいって一生懸命に
何度も丁寧に読んだり
何となく今の自分には
重すぎるから後で読もうとか
だから
本を読むときには
自分の気持ちに
素直に従うことにしている。
必要な情報はネットで検索すれば
すぐに得られる時代だけれど
だからこそ、必要なモノ(情報)を
選びとっていくことは大切。
そのためには
ただなんとなくの時間ではなく
自分に返ってくるような時間を過ごしたいと思う。
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