自分が経験した人生の転機4~不安から始まった旅(前編)~

こうして綴ってみると
いとも簡単な旅立ち
に思えるかもしれないけれど、
実際は
準備の時から不安な気持ちがいっぱいで
(健康面が一番不安に感じた…)
ほんとに出発の時を迎えられるのかしら
と思っていたほど。
出発前日なんて一睡もできなかった。
「慣れ親しんだ所(コンフォートゾーン)から
一歩を踏み出す時は
不安をともなうけれど
そこから踏み出したら
学び(ラーニングゾーン)になるんだよ」
出発直前に受け取ったその言葉は
ストンと自分に入ってきて
「不安な気持ちのままでいい」
と思えて気持ちが軽くなったようだった。
“一歩を踏み出す前には不安がともなう。
それでも踏み出してしまえば不安は消えていく”
この経験から学んだこと。
あんなに不安だらけだったのに
いざ出発してみたら
不思議と不安だらけの心は
いろいろな感謝の心へ変わっていった。
10年ぶりのオーストラリア(メルボルン)滞在は
たった1週間だったというのに
観光客という感覚は全く無く
あたかもそこに住んでいるかのように
すぅっと溶け込めた感じがした。

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年齢も職業も異なる友人達との
10年越しの会話には
自分を知る手がかりとなる
キーワードがちりばめられていた。
過去を懐かしく回想し
会わずにいた時間の出来事を話し
未来のやりたいことを語りあう
気心の知れた友人達との会話は
自分自身を客観視する手助けを担ってくれた。
たくさん笑って、たくさん泣いた。
悲しみの涙ではなく感謝の涙。
オーストラリアを去るときには
劇的な変化ではないものの
“オーストラリアで友人達と会う”という
自分との約束に応えられたことによる
達成感のような、自信のようなものが
気持ちの余裕といったかたちで
感じられるようになっていた。
自分が経験した人生の転機5~不安から始まった旅(後編)~
自分が経験した人生の転機6~気づきとともに~

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