自分の経験した人生の転機5~不安から始まった旅(後編)~

渡豪によって
気持ちの余裕が出てきた一人旅の
次なる目的地はタイ。
日本人僧侶のプラユキさんが
副住職を務めるスカトー寺にて
瞑想をご指導いただきながら
1週間ほど滞在するのが主な目的。
タイ東北部の山奥に所在するスカトー寺。
ありがたいことに二組の友人が
リレー形式でお寺まで送ってくれるとのことで
空港にて朝の6時にピックアップしてもらい
15時にお寺に到着。
友人達と別れ、1週間の瞑想生活が始まった。

DSC_0457

規則正しい生活リズムに
身体が楽になっていくのを感じる。
プラユキさんとの貴重な対話の時間から
自分が気づかずにいた
“クセ”や”本音”といった
様々な気づきを得られたことは
帰国後の日常生活で大きな助けとなった。
自然の中に身を置き、
瞑想によって”今ここ”に
戻ってくるようにしていると
日を重ねるほどに五感が冴えてくる。
頬を撫でる風
虫の羽の音
雨の匂い
遂に靴を脱ぎ捨てて
地に足をつけている感覚を味わう。
DSC_0462
限りのある人生の中で
思考にとらわれて過ごすか
とらわれずに自由に過ごすか
自分でどちらにでもなると考えたら
今ここで経験していることを楽しもうと
心からそう思えた。
私のタイ人の友人達も経験ありと
答えていたことなのだが
タイでは一般人がお寺にて
修行を行うことは
決して珍しくないことなのだそう。
私が滞在中にもたくさんのタイ人が
瞑想を実践しに各地から来ていた。
言葉が通じる、通じないに関わらず
同じ目的のもとに生活している人々。
こういったコミュニティーの中で
自ら進んで関わり合いを持つ楽しさを
久しぶりに感じていた。
忘れていた懐かしい気持ちやら
気づかずにいたほんとの気持ち
いろいろな気持ちが湧いてきたけれど
なかでも感謝の気持ちが
途絶えることがなかったタイでの滞在。
何よりも”気づくことの大切さ”を学んだ滞在だった。
自分が経験した人生の転機6~気づきとともに~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA