私自身がライフオーガナイズから学んだことは私が伝えたいことでもある

ライフオーガナイズを知ると何が変わるの?

こんばんは。

新百合ヶ丘のライフオーガナイザー®
大村純子(おおむらじゅんこ)です。

昨日は、ライフオーガナイザーって何者?
ということで、ライフオーガナイザーについてお伝えしました。

昨日のブログにて、ライフオーガナイズによって
得られるコトも人それぞれと申しました。

人によって得意、不得意があります。

だから、ライフオーガナイズから学ぶコトも
人によって異なるのだと思います。

私の場合、空間の整理(片づけ)は得意ですが
思考の整理(考えること)が苦手でした。

ライフオーガナイズという考え方は
”私自身の思考を整理する”という点で、
大きな影響をもたらしてくれました。

具体的に何が一番変わったのかといえば
「自問することが増えた」に尽きます。

ライフオーガナイズでは、片づけであっても
「自分がどうありたいか?」
自分の価値観を知ること、自分に気づくこと
まずそこが第一歩となります。

ライフオーガナイズに出会う前だって、
価値観がなかったわけではないし
価値観に従って行動はしていたのでしょうけれど
そこまで意識を向けることがなかったのだと思います。

その状態は、自分に考えがないというか
自分の考えが弱いというか…

その証拠に、誰かに
「どうしてそう思うの?」と聞かれても
「なんとなくそう思うから」
としか答えられないことが多かったと思います。

とはいえ、「なんとなく」の自分の直観力は
自分の大切な強みだとも思っています。

理論的がいいのかとか
感覚的がいいのかということでもなくて

もともとある強みを大切にしながら
自分にはない強み(苦手)を
補う方法を取り入れる
それが大切なことだと思います。

空間の整理(片づけ)においての
ライフオーガナイズの考え方も全く同じことで

その人のやりやすい方法や、
得意なことはもちろん
つまづく要因(苦手)や
行動のクセは何なのかを把握し
強みを生かすために苦手を補う方法を考えて
仕組みを作り上げていくのです。

私は思考の整理が苦手だったといいましたが
(過去形というより現在進行形ですが)

実際、活動をしていると
空間の整理(片づけ)が苦手だったという
ライフオーガナイザーも
少なくないことに気がつきました。

私にしてみれば
片づけは得意だけれど、考えるのは苦手だった。

もちろんその逆で
片づけは苦手だけれど、考えるのは得意だった。
という人もいるかもしれないし、

どちらも得意、どちらも苦手。
という人ももちろんいるでしょう。

ライフオーガナイザーであっても人それぞれで
それぞれの苦手、得意の経験を生かしているのです。

苦手だったからこそ伝えられること
得意だからこそ伝えられること
経験から伝えられることがあると思っています。

これも、どちらがいいかではなくて
伝えることが違うということは
それぞれ違った視点を持っているということ。

ここが重要だと思うし
人間として面白いところだと思うのです。

自分とは異なる視点を持っている人と接すると
違った視点から物事をみる機会となるでしょう?

そこに気づきがあったりするのです。

自分の視野に限りがあっても
その視野を広げてもらえるって
成長につながると思うのです。

私自身、ライフオーガナイズを知る前と
その後では自分を知る機会が増えたし

自分の人生を自分がコントロールしている感が
増したと感じています。

誰かのために頑張っている人にこそ
自分のことにもっと気づいてもらいたいなと思います。

私だから伝えられること。伝えたいこと。
私だからお手伝いできること。お手伝いしたいこと。

そんなことを、最近ずっと自問していたので
今の自分が考えたことを記録を兼ねてブログに記しました。

読んでいただきありがとうございました。

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