気になる⁉子どものお小遣い事情 [我が家の場合]

お小遣い始めました。
そして、今日は初めてのお小遣い支払い日
改めましてブログへようこそ。
自分らしい暮らしを選ぶための
気づきをお手伝いする
新百合ヶ丘のライフオーガナイザー®
大村純子(おおむらじゅんこ)です。
特に下の娘は小銭をみると
「このお金、ちょうだ~い!」
と言ってくるようになり、
なんとお手製のお金入れまで製作しちゃって。

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遂に
「お手伝いしたらお小遣いもらえるの?」
(どこから仕入れた情報なのか…。)
といった質問まで出てきて。
そこまで興味があるなら
ということでお小遣い制度を検討し、
始めることにしました。
お小遣いと一言でいっても
制度は各家庭によって
かなり異なるのではないかなと思います。
ちょっとネットで検索してみたら
○○は子どもをダメにする!とか
○○はいい方法だ!とか
とにかく情報がいっぱーい。
「よそはよそ、うちはうち」
だけど気になる、よその事情…みたいな(笑)
片づけも同じようだなと思うのですが
こういった正解がないことって
いろいろな情報が溢れてる気がします。
こういう情報を上手に選び取りながら
自分達の価値観に沿ったやり方をみつけましょ。
相談の末、我が家では
“目標達成してお小遣い週払い”となりました

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“これならできる”という仕事を設定し
責任を持ってやり遂げてもらうことで
毎週土曜日の朝にお小遣いを渡す
というシステム。
気を付けている点は、
子どもがお小遣いを”お手伝いの報酬”
と捉えないよう、ちゃんと説明するということ。
そこが難しいところで
現に上の娘はスタート時に
「私は妹に比べたら大変な仕事なのに同じ金額?」
と発言。
これは”お手伝い=お金”の考え方。
理解できるまで
・お手伝いはこれまで通り
家族の一員としてやってもらいたいこと
・やると決めて黒板に書いた仕事を
やり遂げられてお小遣いがもらえること
を伝えた結果、
目標に掲げた仕事以外でも
進んでお手伝いをしたり
私のお願いに応えてくれる姿がみられ
どうやら理解してくれたようです。
初めてのお小遣い
もちろん使い道は子ども達にお任せ
欲しいものリストまで作っていたみたい。
今日は早速欲しいもの買えたかな。

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