モノとの向き合い方を知っているって大事

こんにちは。

自分らしい片づけ方を選ぶサポーター
SEN選:ライフオーガナイザー®
インテリアコーディネーターの
大村純子(おおむらじゅんこ)です。

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家で仕事をしていると、帰宅した長女が一言
「お母さん、ちょっと片づけてくれるかな」

娘がそう言ってくる時は、友達が家に来るよの合図です。

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少し前の写真だけど、
日中の我が家のリビングテーブルはこんな感じ。

いやいや、片づけてって、
いつもよく来ている友達だし
何をいまさら言ってるのか…と思いつつも

最近はかき氷を友達と作るブームで
キッチンに入ることが多いので
流しの食器だけは片づける私。
(食器洗いが進まず、よく溜まりがちになるんだよね…)

私が片づけの仕事をしているからなのか
大村家の子どもたちは散らかさない
そう思っている方もいるようでして

娘たちは帰宅するなり
リビングにランドセルをおろして
中身を床に全出しするかのように
床にモノが散らばっている状態なんて
よくあることだよ~というと
驚いていただけるわけです。

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ランドセル置場は決まっているので

帰宅してランドセル置場に直行する時もあれば
直行する前に床に着地する時もあるわけです。

夕方になると必ず定位置には戻ってくるので
(我が家のリビングは夕方にリセットするので
ランドセルがそのままリビングの床に出しっぱなしということはない)

日中に「これをどうにかして!」と言うことって
ほとんどないかもしれません。

子どもたちの片づけを見守ってきて
この子たちは片づけできるわって
思えるようになっているので
イライラは確実に減っています。

お母さん、片づけてね~
と言えるようにもなったか、
散らかっている状態をちゃんと
散らかっていると認識できているんだなぁ
と思わずニヤリです。

片づけなくちゃといつも気をつけている
それはそれで素晴らしいかもしれないけど

上手に片づけを手放すことで
その時にやりたいこと、やるべきことを
優先的にやれる状態の方がいいと思うから

そのために「片づけられる自信」があるということ
モノとの向き合い方を知っている方が
大事だなと思うのです。

モノにコントロールされている状態は
いくらモノの量を減らしてみても
収納術をためしてみてみるものの
どこか不安で、いつも頭の片隅に
「片づけなくちゃ」がつきまとう。

モノをコントロールできている状態なら
ここぞという時でも「大丈夫」と思える。
だから、ソワソワ、イライラ片づけなくちゃと
思うことも少ない状態でいられるのだと思います。

片づけに自信をもってもらいたい。
大人だけじゃなくて、子どもにも。

だからこそ「自分に合った片づけ」を
知ってもらいたいと思うのです。

片づけのどこが不安に思うのか
どこがやりにくいのか
どんなことが楽だと思えるのか

家をキレイにするだけじゃない、片づけ。
片づけで養える力ってあるんですよ。

お母さんのイライラを手放すためにも
夏はお子さまとの片づけを
考えてみませんか?

今週末は町田にて片づけのプロによる
無料の相談会も開催されます。

相談らしい相談がなくても大丈夫。

話をするだけでも
気がつかなかったヒントに気がつくこともあるから。

よかったら遊びに来てくださいね。

「まちだくらしフェア2018」
日程:2018年7月6日(金)7日(土)
時間:10時~16時
会場:町田市民フォーラム3F・4F
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「心とモノの整理から住環境を考える会」
として参加いたします。
私も6日(金)の午前中は
会場に相談員として参加する予定です。

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