こんにちは。

自分らしい片づけ方を選ぶサポーター
SEN選:ライフオーガナイザー®の
大村純子(おおむらじゅんこ)です。

大切な人とより良い関係を築くために
自分にできることってなんだろう。

毎月1回慶應義塾大の日吉キャンパスにて
開催されている全6回の無料の講義
幸せなパートナーシップについて考える講義シリーズ
幸福学・夫婦編

そちらでいろいろ学ばせていただいています。

先週末に第3講を受講してきました。

パートナーシップだけにとどまらず
自分の幸せについて
あたりまえに感じていただけで
すでにあったのだということに気づく
そんな機会にもなっている
この幸福学・夫婦編の学び
(講師、ファシリテーターは慶應義塾大学の
前野隆司教授・前野マドカさんご夫妻と
一般社団法人ウェイビーイング心理教育アカデミーの
渡邊義さん・渡邊奈都子さんご夫妻)
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こうしてブログに学んだことを
振り返りながらアウトプットすることで
さらに気がつくこともほんとに多いのです。

幸福学での学びや気づきを
皆さんにシェアすることで
より良いパートナーシップへの
何かしらのヒントや考えるきっかけと
なれば幸いです。

ちなみに、これまでの学びについては
こちらから読んでいただくことができますよ。
 第1講 「幸福学・夫婦編」
第2講「しあわせの絆を育む愛情地図」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第3講「幸せスイッチ」

第1講でもご説明いただいた
「幸福学」の基本から講義はスタートしました。

長続きしない幸せ=
お金、モノ、社会的地位などの地位財型の幸せ
長続きする幸せ=安全、心、健康といった非地位財型の幸せ

前野教授が説明しながら
「あたりまえだと思っているのがもったいないよね!」
とおっしゃたんです。

あたりまえの環境から離れてみて
そこで初めて「当たり前だと思い込んでいた」
ということに気がつくこともある、と。

ほんとですね。

幸福学を学んで、自身を振り返ってみると
当たり前だと思っていた幸せに
気づかされることの多いこと、多いこと。

だから、その思い込みに気がつく機会は
ほんとにありがたいものです。


幸せをイメージするときによく
何もしないのが幸せ~」って言われたりするけれども
じつは「幸せ」と感じられる心的な要因として
4つの因子があるんですよね、と前野ご夫妻。

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その四つの因子とは

①:やってみよう因子(自己実現と成長)
目的ややりがいを持って、
その実現に向けて努力し自ら成長すること

②:ありがとう因子(つながりと感謝)
他人への支援や感謝
家族や友人など人とつながること

③:なんとかなる因子(前向きと楽観)
きっとなんとかなるさ!と
物事に対してポジティブでいられること

④:ありのままに因子(独立と自分らしさ)
自分をしっかりもち
人の目を気にしすぎないこと

四つの因子を満たしていくと幸せになれるという。

四つの因子のうち
②だけは集団(他人)に関することで
後の3つ①③④は個人に関するもの

いってみれば
「本当にやりたいことがわかっていて
 一緒にやっていきたい仲間がいる」
ということだよねと前野教授。

この時、マドカさん(前野教授の奥様)が
前野教授が困難な状況下にあったとき
マドカさんが大丈夫だからと励まし続けて
困難を乗り越えたという話をしてくださって。

マドカさんが、この経験から伝えたかったのは

②である、身近な人が大丈夫だよと
応援するということが
①③④を強めてくれるのだということでした。

②とその他の因子は連携、影響しあい
②のつがなりや応援⇔①③④の個人の強さ
はいったりきたりするものだ
とのことでした。

そんな4つの因子を高めるための
具体的な行動とはどんな行動なのか

マドカさんが四つの因子に沿って
「幸せのスイッチ」を
紹介してくださりました。

★信じるスイッチ
ありがとう②を高めるスイッチ

疑うから限界がくるのであって

信じるとピグマリオン効果※で
実現の度合いが高まるそう。   

(※期待されることで結果が出るという効果)

信じるって勇気がいることだし

対話ができているから信じられる
「対話と信頼関係」は密接である
ともおっしゃっていました。

★上を向いて歩こうスイッチ
なんとかなる③を高めるスイッチ

★満喫スイッチ
ありのままに④を高めるスイッチ

★体験スイッチ
やってみよう①を高めるスイッチ

モノより体験のほうが幸福度は高まるそう。

枠を決めつけてやっていないことって
たくさんあるのでは?
だまされたと思ってやってみる

チャレンジすることで
幸福度のアップにつながるんだ
と思えるって背中を押されますよね。

この他にも
背中を押してくれるような幸せのスイッチ
マドカさんはご自身の本で
20ものスイッチについて書かれているそうです。



この幸せスイッチを
説明してくださるマドカさんに
前野教授がツッコミをいれる

幸せな夫婦漫才♡のようで
参加者の皆さんも笑いが絶えませんでした。

そんな楽しい掛け合いのもと
学びは進められたのですが
お二人で一緒に話している様子って
幸せに満ちているんですよね~。

お二人のやりとりを聞いていると
信頼関係のうえに会話が成り立っている
と感じるところもあって

マドカさんが教授を応援し
困難を乗り越えたエピソードを
話してくださった時も

前野教授の感謝がマドカさんに伝わっている
だけではなくて、
感謝してもらったマドカさんの喜びが
ちゃんと教授に伝わってるのだろうな〜
というのが参加者の私からみてもわかる。

あなたがこう思ってくれていることを
私はこう受け止めているよ
ということもちゃんと伝えている。

一方通行で終わっていない

そんなお二人のやりとりが
とてもステキだなぁと感じました。

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この回の学びの後半では
「私の幸せスイッチ」をつくる
対話タイムが設けられました。


対話を研究していらっしゃる方々が
ファシリテーターとして
対話の機会をつくってくださりました。

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「行動を変えると気分が変わる」ということで

こんな時、どんな行動をすれば気分がかわるのか

座った場所の前後左右でグループをつくり
私が居たグループは『腹が立った時』を
テーマとして選択して対話の時間をすごしました。

その場を離れる
甘いものを食べる
深呼吸をする
散歩に出て好きな音楽を聴く
などなど

一人で考えていても思いつかなかった考えなどを
聞くことができるのがグループ対話の利点。

様々な視点が得られるのがほんとに楽しくて。

他の方の考えをきいて
そう言えば忘れていたけど
同じように考えていたんだっけ
と自分の考えに気がつく瞬間もあり

違う視点からみると
みえていなかったことに気がつくことも。

様々な意見を聞くって
活性化される感じですね。

そんなグループでの対話のテーマは
パートナーシップで感じていること
にも及び、様々な意見が飛び交いました。

さて講座も終盤
自分の幸せスイッチを考えるワークへ

・自分で押すスイッチ
・相手のスイッチ
・2人のスイッチ

を考えるワークでした。

それを考えるにあたって
自分にとって心地よいパートナーシップって
どんなものだろうと思い巡らしてみたんです。

そうしたら、第1講で聞かれた質問
「パートナーとの理想的な将来とは?」
の答えに行き着きました。

「お互いがやりたいことを目指すことに
支援し合える関係でいたい」

だから、私が考えた
より良いパートナーシップのために
・自分で押すスイッチは

険悪なムードになってしまった時

自分と向き合う時間をもつために
背中を押してくれた出来事を思い出すスイッチ

子育て中に自分のやりたいことが
わからなくなってしまった時に
夫がサポートしてくれたという出来事は
夫の存在の大切さを思い出させてくれるから。


・2人のスイッチは
応援しあうけれど、細かいところは
口出しせずに見守るスイッチ

相手のために押せるスイッチとなる
・相手のスイッチは
尊敬、感謝を言葉で伝えるスイッチ

あたりまえに感じて伝えずにいること
多いなと思うのです。
そして、
私から感謝を伝えることはもちろんのこと
前野夫妻のように、相手に感謝された時も
「役にたってよかった、嬉しい」
と、その感謝をうけとめた気持ちも
しっかり伝えられたらいいなと思います。
 

第3講も笑いあり、気づきありの
興味深い学びの時間となりました。

講義の内容を聞くだけではなく
実際に自分の考えを口に出し
参加者の方とシェアすることで
より多くの気づきがあるものです。

私のように毎回参加してますという方も
初めて参加しましたという方も
私のように一人で参加している方も
ご夫婦で参加しているという方も
ほんとに様々です。

是非参加してみてはいかがでしょうか。

次回第4講は
「愛情を伝える5つの方法」
私がとても楽しみにしている回でもあります。

次回の講座については
こちらで確認できますよ。
幸せなパートナーシップについて考える講義シリーズ 
幸福学・夫婦編



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