入ってくるモノにも意識を向けるといいよね〜子どもと洋服の見直し〜

春休みに入って最初の週末に
春スキー旅行へ行った我が家

私が管理している
スキーウェアと小物以外は
それぞれが旅行準備をします。

スキーで着る洋服が
定番化していることもあり

どんな洋服を持てばいいのか
私に確認だけして
子どもたちもそれぞれ
荷造りをするようになりました。
(中身の確認だけはしますけどね)

小1小3の娘たち
洋服は各自で選びますので
ずいぶんと楽になりました。

洋服の管理といえば
この時期は
洋服の見直しも行うんです。

もちろん、私の声かけで
一緒に行うんですけどね。

今後の予定の関係で
一緒に見直しできる時や
買い出しに行ける日が
限られていたため
旅行準備をした直後に
洋服の見直しも行いました。

時間にして30分ちょっとかな。
(長いと飽きるから)

この時期に洋服の見直しをするのは

足りないものや
補充する必要のあるものを
春休み中に買い出しするから

もちろん衣替えも兼ねてね。

穴あいている靴下
くたびれた下着
冬物の洋服を
チェストから取り除き

来シーズンのために
保管しておくもの
譲るもの
処分するもの
を分けてから

保管していた春夏の服を出して
並べてみるとね

やはり見えるんです。

足りないアイテムや
充分持っているアイテムが。

全体的に持ち服を
見渡せる状態にしてから
どんなアイテムを増やしたいのか
子どもたちがそれぞれ考えます。

私が足りなそうだと思うものは
〇〇はどう?と質問したりしてね。

そのアイテムを
子どもたちがそれぞれ
買い物リストに加えていきます。

私はすぐに忘れてしまうから
あてにならない母より
リストが頼りですよ(笑)

買い物に行く日は
リストを片手に
お店をまわります。

母だけがリストを把握しておくより
娘たちにリストを持たせて
共通認識にしておくと

これ欲しい〜
といわれて、もう持ってるじゃない
ほんとに着るの?必要なの?
と購入を迷うことも少ないですし

子どもたちも
買い物に集中するようで
効率もいいんです。

それで買い物は楽しめているの?
と思われるかしら
はい、楽しめてますよ。

子どもたちも
お店に入るやいなや
リストアイテムに絞って
探しているので
もう飽きた〜がないのでね

私もストレスは少ないですし

必要なかったのに
安かったからつい…
なんてことも避けられそうです。

欲しいアイテム(足りないアイテム)を
事前に認識して買い物する
ということをすることで

入ってくるモノにも
意識を向けられるように
なるといいなと思っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA