溢れんばかりの収納ノウハウから、自分に合った方法を選ぶことが重要なんです

こんにちは。

ライフオーガナイザー®
大村純子(おおむらじゅんこ)です。

先週に片づけサポートをしたお客様から

エプロンをどうしまったらいいでしょうか?
そんな質問をいただいたんです。

そのお客様のキッチンは
オープンタイプ。
そこには
オープンキッチンならではの
お困りごとがあるもので。

使い終わったエプロンを
すぐ横にあるダイニングの椅子に
ちょい掛けしちゃうのを
どうにかしたいとのことで
エプロンをどうしたらいいかしら?

という質問だったんです。

オープンなだけに
視覚に入らない
引っ掛けられる場所がない
とお困りだったんですね。

そう、
お客様は"引っ掛ける場所"
をお探しというだけあって
効率的なモノのおさめ方が
使い勝手が良いと感じる
という方でした。

一緒におさめる作業をした時も
どの頻度で使うものなのか
どの高さにおさめると使いやすいのか
そこをポイントにしながら
作業を行なったんです。

エプロンをどうしまうか

ちなみに私は
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引き出しにしまってます。
ささっとまるめて
ポイ!って
(エプロンはたまにしか使わない人なので)

私のやり方はこうだけど
エプロンをしまうだけなのに
扉や引き出しをあける動作が
少しでも面倒と感じるなら
オススメしません(笑)
とお伝えしつつ

効率的な収納なら
見せる収納方法として

現状のインテリアに
違和感なく溶け込めるかも
と思う方法を
2つをお伝えしました。

①キッチンに使っているカゴと
(パンを入れておくカゴがあるので)
似ているカゴを用意して
その中にエプロンを投げ入れる

②シンプルなエプロンなら
(見た目的にキッチンに調和するようなという意味で)
扉につけるタオルハンガーに
タオルのようにかける
(KEYUKAのタオルハンガーを参考としてご紹介しました)


    KEYUCA

    お客様からの返信には

    カゴに入れて置くのが
    私には一番合っているように思い
    早速余っているカゴでやってみました。
    いい感じです!

    とありました。

    それを読んで、私
    ほんとに嬉しかったんです。
    『私には合っているように思った』
    ということが。

    私に言われたからそうします~じゃなくて
    自分にとってどうなのかを考える
    これってホントに大事なことですよ。

    オープンキッチンだからというだけで
    使う人の使い勝手を無視して
    どこに隠そうかな(笑)
    とばかりに引き出しへ全ておさめる
    ということをすると
    シンドイ収納になってしまいますよね。

    世の中には
    ほんとにたくさんの収納ノウハウがあります。

    大事なのは自分にあった方法を
    選ぶということ。

    そこを選び取ることができるのは
    自分のクセややりやすさを
    知っていると選びやすい。

    だからこそ
    こういう言葉が出てくるって
    ほんとに素晴らしいと思ったんです。

    そしてその返信メールに付け加えられていた言葉

    ストレスがなく片付けられるって素敵ですね☆

    なぜ、これが片付けられないのか?
    じゃあ、どうすれば片付けられるのか?
    簡単なようで簡単じゃない。
    でも、出来るような気がしてきました!!

    ほんと。
    子育て真っ最中だからこそ
    ストレスがないっていいんだよね。

    そうそう、
    なぜ、どうして?どうしたらいい?
    自問しながら進めていきましょう。

    私もいろいろと考えられる機会をもらえて
    いろんな刺激をいただけるのが
    ほんとにありがたいのです。

    たくさんの情報があふれる今だからこそ
    自分に合った選びは重要だと思います。

    さぁ、自分にあうってどんなこと?
    考えてみませんか?

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