利き脳について伝えておきたい大切なこと

これまで利き脳タイプについて
それぞれの特徴をお伝えしてきました。

知れば知るほど面白いなと思う利き脳ですが
上手く活用してもらうために
伝えておきたいことがあります。

改めましてブログへようこそ。

自分らしい暮らしを選ぶための

気づきをお手伝いする

新百合ヶ丘のライフオーガナイザー
大村純子(おおむらじゅんこ)です。

伝えておきたいことは

その1:利き脳によって
自分自身を知る手がかりとなるということ。

利き脳は誰もがピッタリ当てはまるものとは限りません。
片づけにおいて、自分はこのタイプだから
こうするべきという解答でもないのです。

とらわれすぎて”○○するべき”にすることなく

あくまでも、
自分はこういうところもあるな
ということに気づくきっかけにして
もらえたらと考えています。

その2:利き脳によって
一緒に暮らす人とのを違いを知る手がかりとなるものだということ。

たとえば
子ども達が片づけできないのは
親である自分がちゃんとしていないからだと
責めることをしなくても、
人に合った片づけの方法が異なることに
気がつくことによって
解決法を考えられる力にしてもらいたいなと考えています。
※小さなお子さんはある程度(6歳程~)にならないと
タイプの特定ができないと言われています。

伝えたいことの最後に

利き脳は解決法ではありません。
ヒントにしたり、上手く活用することで
今まで気がつかなかったことに気づく
きっかけにもなるかなと考えています。

 

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