子どもの片づけで悩んでる?

「片づけなさい」と子どもに言って
「どうやって?」と聞きかえされたら
どう答える?
自分らしい暮らしを選ぶための
気づきをお手伝いする
新百合ヶ丘のライフオーガナイザー
大村純子(おおむらじゅんこ)です。
「子どもが片づけられなくて」って言う人に
「仕舞う場所は決まってる?」って聞くと
「あ、決まってない」と返ってくることが多い。
まずは
必要なモノを選びとったり
使いやすい居場所を決めたり
といった仕組みづくりが必要なのです。
先日レポートにした子ども達と
オーガナイズした後にお母さんが、
「これからがスタート」
って言っていたのね。
そうなんだよね。
そこがスタート地点なのです。
たまには口を出し、導き、
頼まれたら手伝いもしてといった
親子のやり取りを繰り返すことで
自分のことは自分でできるようになる(ゴール)
まで目指せるのです。
そのスタート地点がなくて
どこがゴールになるのでしょう。
子どもの片づけってイライラしがち。
親子だからこそ
お互いの気持ちがぶつかりすぎてしまったり。
片づけさせなくちゃと悩むより
無理せずに手を借りて
そのイライラを手放そう。
イライラがなく、
大人が楽しんでやっていたら
子どもはそこから何かを学んで行くはず。
ライフオーガナイザーは
その人それぞれの
困っている状態に応じて
片づけの仕組みを一緒に作ることも
片づけのコツを伝えることも
片づけをサポートすることも
できるから。
でもね、子どもの前にまずは親(自分)です。
片づけをどう考えるか、
その基本を知ることで
子どもを導き易くなるはずだから。
近々自宅でのセミナーを開催する予定です。
どうして片づけするの?
仕組み作りのコツ
など
片づけの基本をお伝えできたらと思っています。
詳細につきましては後日に。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA